手助けになっていない者たちへ
手助けのつもりが足を引っ張ることになる。
そんなことってありますよね。
「もう大丈夫です、やれます。。」
そう言っても尚も手伝いにこられたり、中途半端な状態で引き継がれると、より一層、手間が増える一方ですね。
これくらいだと1人で十分です。ではそうしてください。
この会話があった上で、いつの間にか手伝われていたりすると、ペースが乱れるんですよ。
任せるということをしましょう。
今やってることを指示する。
無意味かつ邪魔です。
もうやってるな、やり始めてるな、そう思った時点でその指示いらないです。
聞く時間を持つだけ、仕事に遅れが出ているだけで、タメになってません。
やってあげよう、やってあげたい、その気持ちは素晴らしいのです。
ただ状況を見て手伝わないと、ただの迷惑になってしまう。
人の親切心をなんだと思ってるんだ!!と思う方もいると思います。
ありがた迷惑という言葉を知ってますか??
アナタは今、助けを求められましたか??
助けを断られていませんか?
それでも助ければ、残念ですがそれは手助けではなく、足を引っ張る行為でしかありませんよ。
善意の押しつけ、勝手な手助けは不快です。