Gutiriba4639のブログ

このブログでは愚痴、不平不満をびゃんびゃん書いていこうと思います。

当事者意識のない者たちへ

世間で起きたニュース。今進行してる政治。

それについて他人事な皆々様。

日本は平和だね。世界に比べて、文明

ができあがってない国と比べて。平和だね。

何より銃社会じゃないし。

 

日本て平和かな。

他と比べたら。と言ったらそうなのかもね。

でも学校でのイジメも、コロナも、そうでなくとも交通事故から殺人からいろんな事件は毎日、いろんなところで起きてる。

そしていつかはもしかしたら、不運にも万が一にも、自分の身にふりかかることもあるかもしれない。

悲観的に生きろ、とは思わない。

ただ楽観的に生きるのは恐ろしい。

私は人に殺されたくないし、イジメにあいたくないし、私は女だから性犯罪にあいたくないし、交通事故だなんて、ゴメンだ。

それで一生の障害をおってしまったり、自分が自分でなくなるようなことが起きたら。。て現状は起きてもないことを、恐れるよ。

それが正しい生き様だ。どいつもこいつもそうあれ!!とか言う話しではなく。

 

備えあれば憂いなし。ということ。

いつでも万が一もし自分が。の考えは大事だ。

 

そして願わくば、自分の隣にいる人がその万が一の被害者になった場合に、どうか他人事ではなく面倒事ではなく、寄り添って考えることをしてあげてほしい。

友達であるからには家族であるからには同僚であるからには。。そんなふうに自分も当事者になるということ。

 

イジメの自殺問題、会社でのパワハラ

これらは全て外部に情報の出にくい閉鎖空間で起きること。

そして外部に出る頃にはたくさんの人が犠牲になってる。

それでは遅い。

 

ある映画で『Noという男』という話しがあった。

これは7人の男が1つのことを会議して、1人は発案者、うち5人は賛同者、でも必ず1人は反対する者がいるという構図。

どれだけよさげに見えたものでも、必ず落とし穴がある。

その議論を避けて物事を進めると、万が一が起きたときに対処できない。というようなものだったと思う。

 

世の中のいろんなシーンでも、これはあると思うんだ。

意味合いは違ってきても、世間では悪なのに会社や学校では正義。

そんなことがたくさんあると思う。

そしてそのたった1人の発案者が怖くて、賛同してしまう大多数。私もその1人になってしまったことがある。

こんな図式は珍しくない。

だからNoと言える人間が必要なんだ。

たった1人の勇気。

とても怖いことだと思うから、チームを作ろう。

1人で戦わず、チーム戦にしよう。

チームになれば、この問題を当事者同士で解決できなくとも、外部に頼る。という勇気と発案ができるようになる。

当事者は考えが狭くなってるから、多角的に考えることができなくなってるめのだ。

でもチームになれば心に余裕ができてくる。

それだけ一緒に戦う人がいるというのは、心強い。

 

赤信号みんなで渡れば怖くない

これまた正しくない使い方をするけど、この閉鎖空間での戦いは、この心理だと思う。

そして閉鎖空間にやられて根拠なく賛同していた人も、だんだんと目が覚め始める。

 

暗い話はやめよう。そんなこと起きないよ。自分は大丈夫。

上記は普段よく耳にするだろう。

こんな危険性ない?とチラっとでも言えば、出てくる言葉。

これは楽観的とかでなく、ただの思考停止。

 

考えよう。想像を巡らせよう。

 

だんだん何を言いたいかわからなくなってきたけど、ニュースになってる問題は他人事じゃないってこと。

アナタが当事者になる可能性は、確率は低くとも絶対にある。ということ。

 

面倒事や他人事ほど、学べるものはない。

これを逃げてばかりいては、備えはできない。