ワクチンに持論を持つ者どもへ
コロナウイルスの流行から、もうすぐ3年。
たくさんの人が感染し、緊急事態宣言も常態化し、自粛って❓となってる人達も多数いますね。
そしてファイザーやモデルナなど、ワクチンまでできました。
そこで私がわざわざそれをブログに書くことになったのは。。
そう、ワクチン打つべき、打たないほうがよし、この2つの意見があるからです。
どちらも正しくて正しくないのでしょうね。
なぜならあくまで個人の自由での接種になっているから、強制ではないから。
だから何が言いたいかと言うと、打つべきとか打たないほうがよいとか、個人で主張するのはいいが、人にその主張を押し付けるべきではないということです。
私の大好きなブロガーのまめきちまめこさんが、明日はワクチンだ❣️というブログを書きました。
それに対するコメントに
→ココまで副反応があって、亡くなってる人がいるのに打つのかよ
→在宅ワークなのに、なんのために打つの❓
→怖いなら打つなよ
など、アナタは彼女の何なの❓ってコメントがありました。
ブログの趣旨はそこではなく、注射が嫌いな私の1日の感情の起伏を面白おかしく書いてるものなんです。
誰かのワクチンについての意見を聞いてるものではないのです。
趣旨と違うコメントはよくない、というのではなく、この打ったほうがいいだの打たないほうがいいだの、副反応で亡くなった人はいるけど私は大丈夫だったよ、とかなんの参考にもならんでしょう。
なんの勇気づけにもならんでしょう。
本人の判断なんですよ、打つ打たないは。
そして在宅ワークなのに何のため❓って全く外出しないわけじゃないでしょう。
そんなコメントをわざわざ書く人って働いてないんだろな、若いんだろな、扶養なのかな❓って思っちゃいます。
あまりにも責任感がなく、世間知らずな物言いに感じるので。
打ちたくなくとも、職によっては打たなければという空気の職場もあるんです。
そんな職場はやめたほうがいい、なんてのも個々の判断です。
生活があると簡単に辞められません。
夢の職業についてる人にとって、その仕事は命だったりもします。
人生一度しかありません、長生きこそ大事という人もいれば、今の仕事あっての人生な人もいます。
だから緊急事態宣言で自粛しなければいけない飲食店でも、それを破ってでも店を守り抜くために、閉めなければいけないとわかっていて、営業するお店もあります。
コロナウイルスに感染するのも命の危険ですが、収入源をなくすのもイコールなんです。
人それぞれ生きがいが違います。
それによって犠牲者がという主張。
正しいと思います。でも正しいは時に人によっては追い詰める、暴力でしかなくなることもあります。
個人の主張があるのはいい、だから自分の主張と違って気に食わなければ、近づかないでください。
相手もそんなアナタの接近は望んでません。
みんなどこの誰かもわからぬ、医療関係者から打ったほうがいい、打たないほうがいいと聞いてます。
ねえ、その医療関係者の言ってることは万人向けなんですか❓
どんな体質・年齢の人にも有効な意見なんですか?
わからないでしょう、私にもわかりません。
だから押し付けません。
ちなみに私は打っていませんし、まだ接種の予定もありません。
でも助言はいりません。
何も考えてないわけではありません、私だけでなく、打った人も打たない人も、老いも若きも、みんな考えてますよ。
若者は何も考えてないような、快楽だけを追い求め予防しない、みたいな偏向報道が目につきますが、考えてますよ。
考えた上での判断です。
まだコロナウイルスも認知されてから2年ちょっと、ワクチンなんてこの1年です。
報道も一貫性はありません。
そして報道の全てが正しいわけでも、間違ってるわけでもありません。
彼らは彼らで仕事としてやっているのです。
相手を思いやるならば、なおさらほっておきましょ
う。押し付けないでおきましょう。
個々の判断を尊重しましょう。