いらん報告をしてくる者たちへ
いらない報告とは何か。。
仕事で言うと『なんかトイレ汚れてましたよ』。
『ゴミ箱、倒れてまきたよ』とか。
ようするに報告するヒマがあったらテメーで片付けろよ。みたいなやつ。
これ理解できるのは多くは女性ではないでしょうか。
社員でも多いんです。
ゴミ箱パンパンだよーとか。テメーでかえろ。その両手はなんのためにくっついてんだっていう。
ようするに無能な男性たち。
有能な男性もいますよ。今回は無能な男性たちについてのお話しです。
こういう『いらん報告』をしてくるダンボールの多くが家事の経験がなく、だからこそ配慮がなく気が利かない。
仕事の基礎である家事の経験がなく、また家事を満足にできない人っていうのは、みんな共通してデリカシーがないし次に使う人が使いやすいようにしておくという発想が育っていないんだ。
だから仕事ができない。お荷物。いわゆるジャイアン状態になる。
人の大変さがわからないから、平気で人に自分がやりたくないことを指示をして、かきまわす。
そして人を怒らせる。
家事を幼少期から教える。というのはこういった人に対する思いやりも実感として、教育することができるよえになる。
そして周囲を把握しながら、順序だててチームワークで仕事をする。ということが自然とできるようになるんだ。
これは日本社会の教育の遅れの弊害でもあるから、男性たちが悪いわけではない。
だからこそ今からやっていくべきなんだ。
ただ指摘するだけ。ただ指示をするだけ。
こんなの仕事ではない。
やっていない人、つまり当事者ではなく外側から見てる人のほうが指摘しやすい状況にあるなんて当たり前のことで、凄くもなんともない普通のことなんだ。
仕事のできる人間はここで指摘するんじゃなく、後追いでフォローに回るものだ。
さりげない手助けというもの。
バカで無能な男は指摘してドヤ顔。
そりゃモテない。そりゃ人望ない。嫌われる。
こういう無能を1人でも減らすために、各家庭で男女両方に家事を仕込んでいくことをやってほしい。