Gutiriba4639のブログ

このブログでは愚痴、不平不満をびゃんびゃん書いていこうと思います。

弱者を虐げる者どもへ

私は正直に言うと子供を好きではない。

可愛いとも思わない。

同じように動物が好きではないという人もいると思う。

それでもだ。

ニュースで動物虐待や、子供の虐待を知るとやるせなくなる。

 

なんで抵抗のできない動物や子供に暴力をふれるのか。

なぜ死なせてしまうまでするのか。

 

初めは出来心。そこからエスカレートしてストレス発散が弱者に対する暴力になるんだろう。

暴力は終わらない。

怒りを感じるたびに、暴力で果たす。

人間は暴力的な生き物だ。

そして人間は文明を築いているから、命の重さがわからなくなってる人があまりにも多い。

だから虐待で死なせてしまったり、自殺を選ぶ。

 

暴力では自傷行為ではストレスは発散できない。

暴力行為そのものが人間にはストレスなんだ。

 

ストレス発散をするためには、よく寝るよく食べるよく話すよく笑う。

こんな無料で労力も使わず、簡単なことが人間にとっての1番のストレス発散なんだ。

なぜなら人間はコミニュケーションを大事にする生き物だから。

そして規則正しい生活が心身の健康に1番効果てきめんなんだ。

 

そしてここでもう1つ言いたいのは、子供を虐待した人間への罰について。

あまりにも軽すぎないだろうか。

不適当な気がするんだ。

子供を虐待で死なせてしまったのなら、その両親は去勢と避妊手術を施すべきだと思う。

でないとまた次の犠牲者となる子供が生まれる。

こんな卑怯なことをした人間に更生なんて必要ないんだ。

いくらその両親が更生しても亡くなった命は戻ってこないじゃないか。

本当なら私のように大人になって夢を追いかけることができたのに。

 

そして動物を虐待した人には、きちんと罪の重さをわからせるために、同じ虐待をしたほうがいいと思うんだ。

こんなに痛かったのか。こんなに苦しかったのか。

それを教えなきゃいけない。

でなければ痛みがわからないんだ。

痛みを他者に与えることのリスクを教えないと。

 

とりとめのない文章になってしまったなぁ。

 

 

そして最後にもう1つ思うのは、こういう事件や事故がある度に思う。

今こうして産まれて生きているのは奇跡なんだということ。

当たり前のことではない。

愛されていなかったとしても、親に殺されず生き延びることができ、自殺もせず、他人に殺されず、そして殺さず。。。

その奇跡を人間はもっともっと実感しなきゃいけないんだ。

今こうしてここにいるのは奇跡なんだ。

それが理解できれば自殺なんていうのはもう少し減るんじゃないのかな。

死にたくなるようなイヤなことが私にないから、この発想になる。そう思う人もいるだろう。

アナタほど強くない。そう思う人もいるだろう。

でもいつでも忘れないでほしいのは、アナタが死のうとしてる今日は、誰かが生きたくても生きれなかった今日なんだ。

大人になっても良いことない。そんなふうに思ったときも、どこかの誰かは大人になることすら、許されなかった今なんだということ。

 

悩むというのは贅沢なんだ。死にたくなるなんていうのは贅沢なんだ。

楽しくないと感じることも全てが有り難いことなんだ。

何故ならそれは生きてるということだから。

生きていなければそう感じることもできず。

今後ある楽しいだろう何かを経験することもできない。

 

なんだかポエムみたいになってしまったけど。。

 

弱者を傷つけたなら、同じだけの痛みを。

 

命は軽くない。