オラウータンを泣かす者どもへ

オラウータンを泣かす者。

それは我々人間です。

森を壊して森林破壊して森の動物たちの住処を壊していく。

願わずにはいられません。

文明が崩壊すればいいのに。

自然に帰りたい。

明日のためにひたすら生きる。

そんな暮らしを夢見ています。

今すぐやればいいじゃないか。

でも私は今の暮らしを捨てることができません。

何故か。そこまでの変化はさすがに怖いから。

でも文明が崩壊したら⁇

確かにたくさんの人間の命は失われる。

でもそこから新しい世界と歴史が始まる。

そこに私はいたい。

動物は動物らしく。植物もまた‥

犬が躾をされ人間のサイクルに合わせた生活をするんじゃなく。

野生で群れで生きることの許された世界。

今の世界はとにかく人間優先。

人間は人間に危害を加えても、よっぽどでなければ死刑にもならず。

しかし犬は他の動物は、人間に危害を加えたら一発の殺処分。

この殺処分という言葉が嫌いです。

本当に命ある生き物をまるでモノ扱い。

人間と同じ命ある動物なのに。

人間だけ別枠。特別。間違っているのに。

どんな善業を積んでも今を生きる人間は地獄いきだ。

そう思います。

自然の中で明日のために、ただ生きたい。

明日の食糧を明日の眠る場所を確保して‥

それで1日を終える。

動物として確かな生き方を私はしたいです。

そうすれば鬱病だの会社での環境なぞ気にせず、食物連鎖の中でただ生きることができる。

そんな世界を私は望みます。

狩られるのはイヤだけど。。。