Gutiriba4639のブログ

このブログでは愚痴、不平不満をびゃんびゃん書いていこうと思います。

口を開けば文句ばかりな者たちへ

口を開けば文句ばかり…なんて愚痴り場の生配信にブログまでしてる私が言えたこではないですが。。。

 

 

しかし‼️

私が愚痴り場をやる理由‼️それこそが口を開けば文句な人になりたくないから。

オハヨウと共に愚痴、お疲れ様ついでに愚痴。

こういう人は周りを辟易とさせてしまう。

あの人から愚痴以外、聞いたことない。

そんな人には誰しもなりたくはない。

 

人は幸せな記憶よりも不幸な記憶のほうが色濃く残る。PTSDがまさにその証拠ではなかろうか。

そして楽しい話しより愚痴のほうが目立つ。

これは動物としての危機回避の本能によるものだろう。

危険を回避するため、あのときの恐怖に2度とあわないために、辛い記憶や愚痴は覚えておくようにできている。

でなければ危険が迫っていることに気づけないから。大切な本能だ。

 

しかし人間社会、文句ばかりの人は敬遠される。

『鬱はうつる』なんて言いますが、まさにその通りで、せっかく楽しくいてもいつも文句ばかりの人が今日も文句を言い始めると、聞くだけで鬱。

そうすると人は遠ざかる。

辛いより幸せを選ぶのは当然ですから。

たまの愚痴や嘆きならば、助けになりたいから聞くが毎日毎時間は辛い。

その人はそれで発散できるだろうが周りはそれにあてられてナイーブになる。

人の鬱は心にトゲのように刺さる。

初めはチクチクするだけの気にするほどでもない傷が数が増えれば大怪我に。

 

文句ばかりの人は、感謝を忘れているんだ。

生きていることの感謝。

嘆き怒り悲しみ、それがあるのは生きているからこそ。

そして働ける場所があることへの感謝。

雇われているということは必要とされていること、自分の居場所があるということ。

寂しく感じるのは、寂しさを感じさせない満たされた記憶があるから。

どんな感情だろうと生きていなければ感じれないモノ。

全てに感謝なんて、絵空事な内容に思えるかもしれないが、それに感謝できないと、全てが辛く見える。

ようは感じ方ということ。

 

(別に弱音を吐くな、社畜であれ。イジメられても生きているからこその経験、それさえ喜べと言っているわけではない。)

 

文句が口癖になり習慣化すると、なかなか自分を矯正できない。

だから私は生配信のブログ。

そうして心の毒を外に吐き出すことで、物凄くストレス発散になっている。

たまの食事や談笑で発散できない部分を撒き散らす。ストレス軽減どころかストレスフリー。

 

ホリプロコムで芸人活動をしているころ、全てに苛立ってストレスに感じていた。

ホリプロが悪いとかではない。肌に合わなかっただけ。

芸能界の男社会。

私の見た目が男に見えるということで、性差別になりかねないということで、危惧されることに対する不満と怒り。

どう見えようと面白ければいいじゃないかと思っていたし、今でも思っている。

男みたいってことはレズなんでしょ⁇女は何人抱いた⁇とかのセクハラ。からの芸人なんだからセクハラされて文句言うな、笑いに変えろ。それがプロだろ。とかいう謎理論。

男が好きなのに彼氏が欲しいと思わないのはおかしい、芸人は欲求不満でなきゃ、何年sexしてないの⁇とか。

とにかくイライライライラ。

 

関係ないだろーー⁉️ネタがどうかだろー⁉️私の性別にそんなに興味津々なのはセイキチガイのお前らだけだろー⁉️誰も彼もがお前らみたいに欲求不満&ゲスじゃねーーんだよーー‼️

て。毎日毎日。

そして作家とお客さんの笑いの焦点の違い。

何故こうも違う。お客さんファーストでありたいのに作家が混ざるとそれができないことへのやるせなさ。誰のためにやってるんだ⁇うんとお客さんを笑わせたいし、自分ならそれができると信じてやっているのに、この作家目線のネタと先輩やテレビ業界の人に媚を売ってなんぼの世界。

どんどん毒されていく。イヤな人間になる。

そうして思い切って事務所をやめてみました。

自分の信じることを思う存分やる。

自分を好いて支持をしてくれる人と共に。

そしてまた新たな夢ができて今現在。

 

このように私みたいに文句だらけの人間、現状に常に不満を抱く人間は少なからずいる。

だからストレス発散を人に愚痴る、だけでなく他にも幾つか持ったほうがいい。

そしてそれのほうが劇的に改善されることがある。

 

これを読んでくれたみんなが、たくさんの人から愛されますように。

愛こそ全て。アガペー