不真面目な自分カッコイイな者たちへ
タイトル『不真面目な自分カッコイイ』。
思春期のときならば、不良への憧れも理解できるのです。
不真面目で〜クールで〜とか、カッコイイ要素って小学生、中学生、高校生な子供達からしたら、そんなもの。
真面目だとつまらないなんて言われたりもする。
これが学生時代で終わればいいのですが、大人になってもこの思考で不真面目ぶろうとして、非常識になっちゃう人っていますよね。
いい大人がお店でワザと騒いで周囲に迷惑をかけたり、そこにゴミ箱があるのにも関わらず、わざわざポイ捨てしたりとか。
それをウケ狙いでやる。
そしてひょうきんな自分は面白い人、モテる人に分類されると思っている。
あと例としてあげるとしたら、面倒くさい仕事は強引に他者に押しつけるオレ、手が汚れるゴミ捨てやトイレ掃除は弱そうな者にさせるオレ。をワルなオレ。強いオレ。と思っているオレたちの存在。
この上記2点はまともな女性には評価はされない。
たまに評価してカッコイイと思ってくれる女性もいますが、そういう女性は本当にビックリするくらい頭悪くて、若い男性もドン引きなくらい節操なくて、本物の非常識な残念な生き物です。
まあ上記のことをカッコイイと思って実行してる、いい年した大人の男性もドン引きメンだから、理解は難しいかもしれんけど。
瞬間的な楽さや、その場限りの楽しさを求めて、不真面目にしたりサボったり迷惑かけたり。
必ずそのツケは後世に自分の1番の正念場なときにかえってきますよ。
長い目で見る、なんて言いますが、そういう目はいざ今やらねばと思ってやれることではなく、普段から目を養わないとできないこと。
やるときはやるなんて口だけで普段しなければ、ずっと真面目にやってた人には当然、勝てません。
大人になったら腕力や運動神経じゃなく、生き方がその人の判断材料になります。
自分も成功したい、カッコよく思われたいという願望があるなら、今から人間力を鍛えて、将来につなげましょう。