助けを求めてばかりの者どもへ
助け合いならばいいのだ。
しかし助けてもらってばかりだと、関係性はかわる。
助け続けなきゃいけない相手は重いのだ。
それが他人ならばいい。
縁は簡単に切れる。これが肉親だと身内だと、なかなか難しいものだ。
血縁というのは人によっては、温かい関係だったり、あるいは呪いのように切りたくても切れないモノだったりする。
助けてばかりはイヤです。
身内からの連絡が1番心臓に悪いです。
いつでもヘルプミー。
いつか返すからって言われて返ってきたことは、本当に数回。
そんな関係性がかれこれ何年か。。
返すように強く言えば、身内に厳しいと言われたり、、
そう、こちらがまるで悪人のよう。
金の切れ目が縁の切れ目。
これは身内でもそうなんだ。
金で繋がる関係なんて...というが、信頼のためには金を挟んではいけないね。
たとえ1円だろうと金は金。
1万なんて下手したら日給。
1日をあげることになる。そして返ってこなければ、1日タダ働き。
これをどう考えてるんだろうか。
『申し訳ない。本当にごめん。』これを何回言われたか。
『必ず返す』これは社交辞令。返ってなんてきません。
『どうにかしたいと思ってる。』これも何年前から言ってることだろう。
本気でどうにかしようと思ってる人なら、何年前に決断したなら、もう今はとっくにどうにかなってるんだ。
まだどうにかなってないとしたら、変わらず仕事を始めては休んで、辞めてを繰り返してる。
私が助けないことが悪いんでしょうか。
私が自分で働いたお金で楽しく暮らしてることは、悪いことなんでしょうか。
分けないことは悪ですか??
たまの休日に友達と遊ぶことは悪ですか??
私は誰かのお金で遊んでるわけではありません。
自分の働いたお金で遊んでるんです。
それでも遊んでるお金があるなら、それを分けなければ悪なのでしょうか。
一体いつまでこの呪いは続くのでしょうか。
私はこの鎖を縁を断ち切りたいです。
いつまで鎖で繋げとくつもりでしょうか。
死ぬまでですか。。勘弁してください。
自由に生きたいです。