契約を軽く見ている者どもへ
契約って軽くないよね。
きちんとお互いの書面を交わして、内容に責任を持ちますってことなんだから。
責任て重いものだし、大事な約束事でしょ。
後からその内容につべこべ言うのは筋違いだし、言いたいなら言いたいで、しかるべき機関に通してからが筋だよね。
私の職場がようやく有給をすんなり受け入れたと思ったら、働いてる時間を15分カットしたいと言ってきたんですよ。
4時で業務終了、30分まで待機して、その後タイムカードをきるって話しだったんですけど。
これをアルバイトと店長という個人間の話し合いで決着つけようとするものだから驚き。
そういう決定をしたいなら人事を通して、尚且つ契約書を変更しなければいけませんよね。
そんな大きな話しではないと、本人は言うけれど、契約内容と違うことを求めるって大きなことですよ。
そして毎日15分カットするってことは、給料を減らすという宣告なのだから、やはり大きなことですよ。
契約を甘く見てはいけません。
1個人の感情論だの、主張だのは関係ないし、そんなものが通るようなら、契約なんてないに等しい。
そちらがそうするのであれば、こちらも契約に遵守せず、好き放題やらせてもらうぞ。てことになっちゃうんですよ。
そうならないよう、円滑に関係性を作りましょうってことでも契約って大事なんですよ。
そこを変えるのに口頭での変更なんて受け付けませんよ。
ましてこちらだけがマイナスの内容にOKするマヌケがどこにいますか。
しかも有給と引きかえだ??寝言は寝て言えだ。
有給は私個人のもので店長なんぞにどうこう言われるものではない。
そこに口出してしてくるなんざ図々しいにもほどがある。
世間知らずにもほどがある。
非常識にもほどがある。バカタレが。