Gutiriba4639のブログ

このブログでは愚痴、不平不満をびゃんびゃん書いていこうと思います。

点数稼ぎをする者たちへ

点数稼ぎ…

これは交通違反者への取り締まりのことです。

 

目的は全ての人が安全に公共の道路を使用できること。そのための違反の取り締まり。

しかしこれが目的がそれ、いわゆる点数稼ぎになっていることが多くある。

ネズミ捕りなんてよく言われる、茂みに隠れての交通違反者の取り締まり。

これは未然に交通違反、事故、危険運転を防ぐことにはなっていない。

なぜなら違反した者を取り締まるということは、もう危険運転をさせており、何かが起きてからでないと動かないものだからだ。

本当に市民の道路を安全に走行してほしいのなら、隠れる必要がないのだ。

 

仮にパトカーの前だけ安全運転だとしてもだ、抑止力にはなってるということだ。

だから思うのはネズミ捕りをしてる暇があるなら、パトカーを走らせるなり、パトカーを見えるように配置するなりしたほうが、より安全性が高まるのではないだろうか。

なぜ市民に対して引っかけのような抜き打ちのような取り締まり方法をとらなければならないんだ⁇

全く意味がわからないのだ。

 

そしてネズミ捕りなんてするから、急にパタランプついて一般車両とのカーチェイスが始まる。

逃げる人が違反した人が悪いのだということはわかっている。

それでもネズミ捕りからのカーチェイスはよく見る。

こんなにも危険が孕んでいて、だからこそ未然に危険を防ぐことにはつながっていないと思うのだ。

 

そもそも違反キップを切ることが点数になっているのがよくないのだろう。

噂で聞いただけだがノルマなんてのもあるとか。

これにノルマがあるのはどうなのか⁇

だから無理矢理、違反だと言って難癖のような違反キップの切り方をする警官もいたりするのだろうか。

サボりだとしたらよくないが、実際にパトロールして違反車を1台も見なかったというのは、よかった安心だと思えばよいのに。

違反キップを切ることをノルマにしたら、まるで違反車にいてほしいかのような気がしてくる。

交通安全が目的で違反キップなぞ二の次だろう。

目的が前後するだけで、大きく間違う結果になる。

 

そしてもう一つ思うのは違反の取り締まり、職務質問にしても、何故ああも横柄な態度の警官が多いのだ⁇

これは精神作用があるのだろうが、『取り締まりをする側』=『市民より警官である自分のほうが上の立場』という勘違いが発生してしまうのだろう。

 

だから声を大にして言いたい。

市民と警察官との間に上下はない。

職務質問に協力を願うなら願うで、それ相応な態度でするべきだ。

平身低頭で接してほしいと言ってるのではない、高圧的なのをやめろと言っているのだ。

だから職務質問に協力しない人が出てくるのだ。

態度が悪いから。

態度の悪い警官に協力をしたいと思う市民はいないだろう。

自分の立場で考えてみてほしいのだ。

自分がその態度でされたら心から協力しようと思うか⁇拒絶の気持ちがわかないか⁇

 

対人に接しているということを忘れないでほしい。

警察官が人間であるように市民もまた同じ人間だ。

 

捜査に市民は当然、協力すべきだが、強要や横柄な態度での協力依頼はおかしい。

何がおかしいって人としてだ。

 

急に逆説的な文章を書きます。

そして横柄な警官ばかりではない。

だから警察官だからと言って目の敵にするのもまた間違いだ。

緊急車両への嫌がらせ。

緊急ダイヤルへのイタ電。

こんなのは抗議でもなんでもない、悪質な犯罪だ。

笑って済ませるものでも、謝って済むものでもない。

過去に警察官によってイヤな思いをした経験があっても、目の前にいる警察官が別人であるなら、それ相応の態度で接するのがマナーだ。

これも人としてだ。

私たち一般市民が人それぞれなように警察もまた人それぞれだ。

 

このブログで何が言いたいのかというと、目的を忘れた取り締まりをしないでくれ。

何の為の取り締まりなのか。

そして私たち一般市民もただ目の敵にするのでなく、協力できるときは協力しよう。

彼らの仕事は常に誰かの命がかかっているということを忘れないでほしいということ。

アナタが妨害したことにやって失われる命があって、そしてその行為を他の誰かが真似をしてアナタもまた命を失う可能性もあるということ。

 

 

ようするにどちらもお互いに心ある命に限りのある人間であるということをよくよく考えよう。

そして初対面の人には年齢問わず失礼のない対応を心がけよう。