悪い見本を見習う者どもへ
小学生でもない、いい年をした大人が『いい見本』ではなく、わざわざ『悪い見本』を見習うという幼稚な行動。
こんなことをする人を初めて見ました。
確かに悪いとされることをしていたのは上司で、その上司がやっているのだから自分がしても注意される覚えはない。
その理屈はわかる。
でもどこまでいっても『悪い見本』は悪いこととしかとられない。
こんなつまらないことを大人がするだなんて。
まるで職場の揚げ足取りのように。
できるだけこうしてほしい、これが本当のやり方なんで、、
そこまで言われてなお、悪い見本を見習う。
もう嫌味なんじゃないかというくらい。
しかし本人は言質とりましたから、僕に言うならまず彼に〜。という態度。
言ってることは間違っておらず真っ当な気もする。
しかし、であるならば逆にアナタも悪い見本をやるのだから、人のやることにつべこべ文句たれる権利はないぞ、とも思う。
そして高評価も同時に得ることはできない。
当然だ。悪いとされるやり方をしているのだから。
上司がそれをしていようと悪いものは悪い。
そこに変わりはない。
この人は楽で効率のよい方法を、身につけてるつもりらしい。
そして自己評価も非常に高く、自分が否定されたり注意されると途端に、話しの通じない人になる。
そして言い訳もそこまでしなきゃいけないか⁇っていうほどしてくる。
よく彼が言っているのは『わかりました。彼はやっても良いが僕はダメということですね⁇』だ。
素直に『わかりました。善処します。』とは言えない。
何がなんでも一言残したいのだ。
上司を見習ったまでで、僕が悪いのではない。
主張は一貫としてこのまま。
プライドが高い割に悪い見本をお手本にし、注意されるとコレ。
言ってることとやってることには一貫性がない。
認めてほしいなら、普通は悪い見本はお手本にはしないものだ。
そして悪い見本をお手本にしているのだから、どうしたって認められない。
普通ならそれもわかるはず。
ここまで思考に偏りがあると私には異常者にしか見えない。
こんなにも行動と言動がちぐはぐなことってあるだろうか。
そしてここまで話しが通じないことってあるだろうか。
いよいよ自分の主張が認められないと悟ると『へえ、面白いこといいますねぇ。』と返事。
なんなんだこいつ。
私は毎回『全く何も面白くないです。』と答えるのですが、、
とにかく自分の主張以外は認めない。
彼が離婚した理由がよくわかった。
話し合いができない。理解してくれたと思ったら翌日には手のひら返し。よくある。
そして同僚のことを今日は嫌い。と言って、明日は彼と僕は仲良しなんだと言う。
彼はアタオカです。